デジャヴ

☆前回の記事はこちら 

wholenewworld.hatenablog.com

 

昨日はふと思い立ち(大体何かをするときはふと思い立ったときなのです)、

地元一碧湖(いっぺきこ)に娘と夫さんと家族3人で出掛けてきました。

まだ色鮮やかに残る紅葉がとても美しかったです。

その様子はFacebookページに公開でアップしましたので、もしよろしければご覧ください。

 

12月に入ってから、あるいは先日の記事に書いたとおり、両親の住まう実家に数年ぶりに戻ってから、、、

 

「今、何が起きているのか?という自分の人生の中の全体像」

「ゆえに、今、何をすることが必要なのか?大切なのか?」

 

・・・それが徐々に、流れとして掴めてきました。

 

これが見えてくると、とても安心できるのです。

「流れ」が見えてくれば、何をすればいいかがわかるから。

たとえ今、どんな状況であっても、「どうあればいいか」がわかれば、

この先の未来が大丈夫だということがわかるから。

 

そしてそんな感覚ははいつも、デジャブのようにやってきます。

 

あのときも、そうだった。

このときも、思えばあれが、分岐点だった。

あるいは、

知らないはずなのに、この感覚を、知っている。

何が真実か、どうしたらいいか、わたしの内側が覚えている。

 

なども。 

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積み重ねてきたことが無駄じゃないのは、

過去の自分が経験を通して「今」に光の道しるべを与えてくれるから。

 

人生はいつも新たな展開が次々生まれるようでいて、見えないなにかに翻弄されているようでいて、その実、

本当はいつも、その現れがかたちを変えているだけで、

与えられているメッセージはいつも、シンプル過ぎるほどシンプルということ。

 

過去のわたしとの統合を経て、

わたしの、わたしたち家族の自然へ。

よりいっそう、流れの中を生きていけるよう、

そしてそれを、願わくば周りの方たちの、お役に立てるかたちによりいっそう、していけるように。

 

あらゆる次元のわたし自信と。

共に創造していきたいと、思います。