いのち繋がるこの世界で <ライオン・キング>

忘れるな 自分が何者かを

 

いのち繋がるこの世界で

お前の役目を果たすんだ

 

ライオン・キング」より

 

☆前回の記事はこちら

wholenewworld.hatenablog.com

 

本日は自宅にて

先日レンタル開始になったばかりの実写版「ライオン・キング」を見ました。

 

冒頭の「Circle of Life」の音楽が流れ出してからずっと、涙が溢れて止まらず。。。

特に、冒頭に引用した、主人公シンバの父・ムファサの言葉が。。。

 

何度聞き直してもその度、強く揺さぶられる”何か”が。。。

胸の奥深くで、溢れて止まりません。

 

ライオン・キング」という映画を通じて、未来の自分自身からのメッセージだと、

そのように感じ、今このときに、ご自身からご自身へ投げかけられている大きな愛を含んだこのメッセージを

魂の震える感覚でキャッチされた方は、わたし以外にも少なくないのでは、と感じています。

 

しかも、レンタル開始日が12/4、と。。。

 

この時期、このタイミング、この完璧な日取りでのレンタル開始(=よりいっそう、公に公開)。

 

もしや、と思い、映画自体の劇場公開日を調べてみたところ、

案の定でした。

8/9、全国(※米除く)一斉公開。

 

映画公開日が8/8のライオンズゲート翌日、

DVDや映像配信が12/3,2020年からの新しい時代を目前に控えた”123”のゲートの翌日。

 

更に、映画のポスターに使用されたフレーズが冒頭の引用の一部分、

 

忘れるな、シンバ ー自分が何者なのか

 

・・・すべて意図して行われたものなのか、

あるいは天の采配か、

 

諮られたとしか思えないほどの完璧なタイミング、内容(メッセージ、フレーズ)に改めて、

今の時代にわたしたち一人ひとりが自分のいのち、人生での役割を思い出し

目覚めるために

 

完璧なタイミングをもってして、

見えない強い磁力(魂たちの願い・渇望)によって

この世に再び(実写というかたちで)生み出され送り出された作品だと、

思わずにはいられません。

 

こんなふうに、もうそこここに、こんなにもわかりやすいかたちでくっきりと、

その現れが生まれはじめているように。。。

 

もう本当に、”新しい時代”は、はっきりとしたかたちで、はじまっているのですね。

 

わたし自身も、やはりこの12月に入って、加速度的に。。。

「自分(たち)が、何者なのか」をー

 

徐々にではありながらもくっきりとー

 

思い出しつつあります。

 

特にわたしは、この、今の、今世の家族(チーム)の中では、

それを、”告げる”役目もあるようでー

 

そのチームでの役目を果たしながら、

2020年、いのち繋がるこの世界でー

 

わたしの、わたしたち家族の役目を果たすためにー

 

水面下で、ゆっくりとではありながらも、確実に、

その準備を進めてきました。

 

それは最初は全体像が見えず、

それゆえに不安も強く、

霧の中を歩むような日々でしたが。。。

 

”頭”の”個”の、この肉体としてのわたしが、それを、わかっていなくてもー

 

わたしの内側はちゃんと、それをすでに”知って”いてー

 

本当に必要なとき、必要なぶん、必要なことを、

手放し、受け入れ、

未来のわたしから差し伸べられた手を、きちんと受け取って、

 

あと一ヶ月満たないうちに迎える新しい年に向けて

 

必要なことは、気づけばちゃんと、

整いつつあるようです。

 

残りのあとわずかの部分は、おそらく、

あと数週間のうちに整えられるか、

あるいは新年を迎えた際にー

 

いずれにせよ、もっともベストなかたちでことが整うようー

 

目に見えない調整はすでにきちんと、行われているようです。

 

(新年を迎えてすぐのエジプト行きは、その調整のためにー

ライオンズゲート直後のわたし自身が”何か”キャッチし、

未来のわたしへアンカーし、、、ピンを当てておいたようです)

 

(また、本当は、旧ブログを書いていた2015年冬からの3年半もまた、

来年以降の新しい世界への準備の一環だったようですが、、、

 

その頃はもちろん、まったくそれに気づかずにいたのです。

が、

やはり、振り返ってみると、ここぞというポイントはきちんと体験を得ており今に至っているのですからー

本当にすべては”知って”いたのだと思います)

 

シンバからムファサに向けられた、

あるいは、

映画を世に送り出す、というかたちで、この世界での役目を担っておられたディズニーの制作チーム(それに関与された方々)から、観客であるわたしたちに向けられたメッセージは、

同時に、

わたしたち自身から、わたしたち自身への、

魂へのメッセージ、です。

 

「忘れるな」とー

 

「思い出せ」とー

 

こんなに強く、心打たれるメッセージを

 

無かったことにしては、ならない。

 

新しい年まであと3週間を切った今、

よりいっそうー

 

いのち繋がるこの世界で、

自分のいのちの役目を果たすことにー

 

すべてを注いで、歩んでいきたいと思います。