一番の願い
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今日もわたしたち家族の暮らす伊豆半島は快晴につき、
家族3人でまた海まで散歩にでかけてきました。
いつものように海をぼーっと眺めながら思ったこと
いろんなことを願い、いろんなことを叶えてきたけれど、
今、わたしのハートが一番強く反応すること、「叶えたい」ことがあるならばそれは、
”自然のままに”
ということなのだなあ、と。
・自然であること
・自然に溶け込み生きること
・自然の大きななりゆき(流れ)の中で、自分の命が生かされること
なのだ、と。
それは、
・自分の思うままのタイミングであるかどうか?
・自分の願ったとおりの規模や、中身であるのか?
・自分以外の誰かから、すごいと、特別だと、奇跡だと、思えることであるのか?
そのようなことは、大事なことではなく、今は、
何かがほしい、何かを成し遂げたい、こんな経験をしたい、そういった願いではなくて、
「自然のままに」。
もともと自然に溶け込んでいる、もともとその一部としてのわたしたち一人ひとり。
だから、「自然でありたい」ということは、
「その本来の自分の役割を生きたい」ということ。
わたしは、「自然のなりゆき」に、溶け込み、わたしの命・存在の意味を感じて生きていきたい。
そのことを実感していける生き方を、大切にしたい。
わたしにとっては、今、それが何よりも、心が求めていることなのだと思います。
そしてそれはもしかしたら本当はすべての人が、
深いところで 一番強く求めている本当の願い。
であるのかもしれません。