コマを進む

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昨晩と今朝は来年、

2020年の新年早々にエジプトに行き、

そこで夫ジョーさんが撮影・制作する映像について、

今回のお仕事のご縁をくださった主催の方と、メッセンジャーでたくさんのアイデア(叡智)を交換しあうことができました。

 

もうすぐ、同じく夫、ジョーさんの自社サイト(ホームページ)も公開予定のため、

ありがたいことにそこに関する叡智も多数いただき。

 

2020年からは創造(事業経営・仕事)の仕方が180度変わる

 

このことに対して何を意識し大切にしていけばいいのか、

また新たな智慧をいただきましたし、

想像以上に古い価値観が無意識下に染み付いているのだなと。

 

わたしはおそらく、こういった新時代の善きご縁、そして新時代の叡智を、

「つなげていく役割」だと自覚しています。

 

わたし自身がそれを使って何かを体現・体得していくというよりも、

新世界の創造に必要となる人、必要な人たちに、”それ”を

わたしがパイプとなって、つなげ、伝えていく役割。

 

その一番主要な人物となるのが夫のジョーさんであると思いますし、

そのために、

わたしたち、約束されて再会し、こうして夫婦になって共に同じ時を生きているのだと思います。

 

(ジョーさんは新世界に必要とされる要素を持って生まれてここに存在していると思います。

ただ、そのことに本人の自覚がほぼほぼありませんので、それを目覚めさせる情報、機会、ご縁、わたしがピックアップし、つなげる役割を担っているかと。

ジョーさんにとっての目覚まし時計的役割です)

 

そのため、わたし自身も少しばかり、いそがしくなってきているなと。

 

来るべき時のため、出会うべき人と出会うため、

コマを進む必要があるのです。

それぞれが、それぞれ独自の。

 

今までの旧い世界では、「すべきこと」とは、外側に向かって、外にいる人達に向けて何かをすること、であったかと思います。

 

それももちろん大切ですが、そこに至る前に、まず、

自分のコマを進む必要があるのです。

 

自分のコマとはすなわち、魂の成長といえるようなものです。

 

自分自身が自分自身の独自のコマをひとつひとつ進んでいき、

それによって魂の成長をきたさなければ、

再会を約束した人、必要な人、善きご縁、機会、

 

たとえすぐ隣にいたとしても、

「その運命が交錯しない」

ことになります。

 

互い、あるいはいずれかが自分自身のコマを進んでいなければ

準備が整っていないからです。

 

だから、婚活や、事業でいうなら異業種交流会に参加する(SNSで友人を増やす)

そういった外向きのことももちろん大事なときもあります。

努力はすべて素晴らしいものです。

 

でも、

内的な成長がなければ、

自分自身のコマを進んでいなければ、

その外向きの努力も

 

砂漠の砂の上に、懸命に砂の城を築き上げているようなもの。

 

こんなにも行動しているのに、なぜ…?と

その努力に見合った現実が整いにくいのが真実です。

 

まずは内的に、自分のコマを進むことなのです。

わたしが夫ジョーさんとすでに1年も前に出逢っておきながら、そのときは、

その縁が交錯しなかったのは、

互いにその前に進むべきコマがあったからです。

 

今もそうです。

表向きに公開にしていく前に、まず

自分たちの中で進むべきコマがあること

それが何かを

わたしたちは把握し、淡々とそれに向き合っています。

 

それは、他者は誰にも知られないこと。

でも、それが一番大切なのです。

すべての基盤です。

 

なんのコマを進むべきなのか?

 

それはすべて、

自分の目の前の世界があらゆる姿にかたちを変えて、教えてくれます。

自分自身がそれを求めれば。

 

わたしも、私自身でもそのサインを見逃さないよう、

常に意識を向けていますが、

それ以上に強く、自分自身では気がつけないことも

素直に受け取りたいと、願っています。

 

その結果がこうして、先を行く方々の叡智を分かち合っていただけるということ、

そのことにつながっていることと思います。

 

そしてわたしもこうして、

ブログやコミュニティや個人セッションを通じて、

そのいただいたものをまた、流していく。

 

そういった役割だからこそ、より善き情報が流れ込んでくるのだと自覚しています。

 

「自分の進むべきコマ」

 

目の前の現実からそれが見いだせない、という方は

個人セッションをご活用ください。

一緒に紐解いていくことができれば幸いです。

 

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またひとつ、大きくエネルギーが動いているときかと思います。

すべての人が、目の前の祝福を受け取れますように。